【ドラマ】合言葉は仮面・山賊・カボチャ。武神趙子龍(邦題:三国志~趙雲伝~)
2016年3本目に見たのは、こちらも楽しみにしていた《武神趙子龍》
なんですが、先に言っておくと1/3あたりで脱落しました。ごめんなさい。
三国志の中でも好きなキャラである趙雲の映画だし、
事前に出ていたケニー・リン林更新の造型もなかなかで楽しみにしてたんですよ。
ところがどっこい、蓋を開けてみると
今のところ三国志である必要性とか、三国志のレールに乗せようという心意気が全く感じられない #武神趙子龍 基本的に脱線したまま道なき道を強硬突破する気だなさては…
— Fal (@fal48) 2016年4月18日
というわけで、サクッとまとめると三国志という薄い殻を被った武侠劇でした。
タイトル通り「仮面・山賊・カボチャ」が大活躍しますが、三国志はこれでもかというほど出てきません。
三国志と思わないで見ればそこそこ面白いので、
最初からそういうつもりで見ればクリアできたかもしれないです。
特に往年の武打星コリン・チョウを筆頭とするアクションシーンのクオリティの高さは特筆モノ。
コリンさんかっこいい♡
ただ、どう頑張ってもケニリンとヒロインを演じたユナとのキャッキャウフフが無理でですね・・・
例によってクルクル回るし・・・
もう1人の韓国組、キム・ジョンフンはドンピシャ好みだったんですけど。
というわけで途中脱落したけどネタ的には面白かった《武神趙子龍》でした。
少ないですがいつものように感想ツイおいておきます。