2016年2発目のドラマは久々の唐人ドラマ。

そしてまた出た黄軒! 事前に造型を見た段階では、芈月傳より俄然こちらを楽しみにしていたのでした。

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ぬふ。むふ。かわいい。

主演は劉詩詩とウォレスさん。
この2人が出てるというだけでハズレではないじゃろう、という安定感がありますの。

テーマ的にも主人公が医者ということで中医的な要素がいろいろ出てきたり、
この仲良しイケメン兄弟が眼福だったりで、楽しんで見ておりました。

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全体的にいっても十分平均点以上に楽しめるドラマだったんですが、
↓のまとめに書いてあるとおりちょっと後半しんどくなったんですよね。

理由はおそらく琅琊榜が中国ドラマへの期待値を大きく上げてしまったせいかと。
琅琊榜以前なら、この作品も平均点以上どころでなく「面白かったー!」といえる出来だと思うんだけど、
ハードルが上がってしまって「もっと途切れない緊張感が欲しい!」ってなっちゃう。

前は少しぐらい中だるみしてようが、ラストが強引であろうが、
「そういうもん」と思ってあんまり気にしてなかったんですけどね。

フォロワーさんに聞いても同じ意見の方が少なからずいらっしゃったし、きっと現地ファンも同じ気持ちだと思うのです。
そうなると制作側も期待に応えざるを得ないし、今後中国ドラマの平均レベルはどんどん上がるはずだ、ワクワク。

 

以下、鑑賞中のつぶやきまとめです。