最近ブログの書き出しが「お久しぶりです。」以外だったことがないFalです。
どうもこんにちは。

今年は新年の挨拶的なこともしてませんが、
そうこうしているあいだに既に旧正月休みに突入してるしもういいっしょ(投)

 

というわけで今さらながら《琅琊榜》日本上陸ネタなんです。

ええ、サボってるあいだに日本放送が発表され、邦題も決まり、
放送予定も公表されてましたよ。。。(遠い目)

 

《琅琊榜 ろうやぼう 〜麒麟の才子、風雲起こす〜》
4月よりチャンネル銀河で放送ですよ、おくさん!

 

CZFFf5NUYAAu3z_

 

そのうち来るだろうとは思ってましたがこんなに早いとは!
配給は、あの《宮廷の諍い女(後宮甄嬛傳)》を日本に持ってきて下さったAsiaRepublicさんです。
さすがでございます。毎度ありがとうございます。

 

月〜金、1日2話ずつ放送ですって。
いいですね、いい具合に廃人になれるペース。

 

《宮廷の諍い女》のようにBSでの放送でないのがちょっと残念ですが、
配給さんがTwitterで「まずは一刻も早くコアファンに見て欲しい」という旨のお話をされていたので、
今後もっと多くの方に見ていただけるような形での放送が期待できるかもしれませぬね。

 

 

邦題は異例の「Twitterで公募」「非常用漢字をそのまま使用」

 

日本上陸発表の瞬間から色々と憶測が飛び交っていたのが邦題。
もともと中華作品が日本上陸するにあたっての邦題ついては議論が多いですが、
今回は既に原語で鑑賞済みで、かつ思い入れが強いファンが多いので余計に
「ヒヤヒヤ」しながら待っている方が多かった印象です。

 

そこにまさかの、配給さんから副題公募の知らせが!

 

 

 

こうしてファンの声を聞いて取り入れようとしてくれるのは嬉しいことですよね。
もちろん、わたくしも応募しましたよん。
(バタバタしてたもんで、ブラジル時間で何とか締め切り滑り込みました・・・ごめんなさい。)

 

そうして発表された邦題が《琅琊榜 〜麒麟の才子、風雲起こす〜》でした。
Falはなにげに「風雲の麒麟児」ていうのも出してたんで、
惜しかったで賞か何かもらえないかと期待してます。壁||◞౪◟◉`)
ちなみに《琅琊榜》の「琊」の文字は日本の常用漢字ではないため、
新聞のテレビ欄では《琅や榜》もしくは《琅邪榜》になってしまうそうで。
「草なぎ剛(なぎは弓へんに剪)」みたいなもんですな。
中国語を解さない大多数の視聴者にはわかりにくいだけだし、
通常だったらそこまでして原題は残さないのでしょうが、
配給さんのお話を聞いていると、今回は未知の挑戦の部分もあるようで。(こちらのスレッド参照

中華ドラママーケティングのセオリーを破ってでも、
《琅琊榜》の三文字を固有名詞化するくらいヒットさせるという思いが伝わってきますね。

 

 

 

中国でも「日本上陸」ニュースが話題に

 

中国版Twitterといわれる微博でも話題になっていました。
新浪や搜狐といった各ポータルサイトも記事化していましたね。

 

 

 

 

《宮廷の諍い女》の日本上陸ネタもけっこう熱かったけど(当時の微博が未だにポロポロRTされる)
ここまでバズった記憶はちょっとないなぁ。

 

Twitterでもちょこっと話してましたが、
社会現象といってもいいほどヒットした「国産ドラマ」が海外でどういう評価を受けるのか、
ということへの注目の高さが伺えますよね。

 

※実は、琅琊榜日本上陸を微博でバズらせたのは
(投稿時間的におそらく)Twitterのフォロワーのこの子だと思われる。
仕事中にこんな報告受けて姐さんびっくりだよw

Screenshot_2016-02-06-19-46-50

 

 

 

日本での盛り上がりはまだまだこれから

 

日本語でもチャンネル銀河さん公式からこんな記事が出ておりましたが

中国ドラマ「琅琊榜(ろうやぼう)-麒麟の才子、風雲起こす-」4月より日本初放送決定! http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000007290.html 

 

なんか読んでも凄いのか凄くないのかあんまりわかんない感じだったので、
(※これ書いた人作品見てない説に100ペソ)
何とか草の根活動でもーちょっと盛り上げていきたいと思います。

 

いつものように取り急ぎ、
日本放送情報リリース後のtwitterでの盛り上がりをまとめたものを置いておきますね。
金盾を乗り越えてきているガッツある中国ファンの方もいらっしゃるし、
韓国・台湾でも既に放送されて人気を博しているので、
なんかめちゃめちゃインターナショナルです。日本も負けてはおれんわ。

 

春節休み居残り組で時間があるんで、
ブログに琅琊榜特設ページなんて置いちゃおうかしらなんて思っている今日この頃。
誰かちょっと背中を押してくれたら取り掛かりますが、どないでしょうか。