怪侠 一枝梅[10] 阴谋・阳策(24話~30話)ツッコミ 後編
遂に完結。
かの国のドラマにありがちな、
「あんだけ中弛みしといて最後の3話くらいで凄い勢いで辻褄合わせwwww」
みたいなことはなく、最後まで丁寧に描かれていましたよ。
実は最後に<大結局>って出なかったらしく、
続編のウワサもあるらしい・・・・
では、最後のツッコミをば!
- 弱虫の梅梅が、死を前にしてこんなに悠然としているなんて・・・(涙)
- 霊童に細工してあるとみたけど、どうだろ?
→してへんかった→やっぱりしてたーーー!!!!! - ニセ歌哥がいっぱいw
- 天母役は峨嵋のおばはんら、イナゴ作戦は梁夫妻。
- はしゃぐ梅梅きゃーーわいーーーー(*>ω<*)
- お縄になったインたん
- 歌哥、ここにきて異常に頭に血が登ってるのはなぜ?師匠殺されたし?
- それを「やっと本気になった!」って喜ぶインたん。 ほんまに嬉しそう。よかったね。
- 賢い世蕃たんも梅梅の変装は想定できなかったのか。
- てかあんなとこであんな話してたら誰かは聞いてるやろ、セキュリティ甘すぎ。
- 嚴嵩のカッコした梅梅~ :heart4;
- そうか、潰された左目のほうに立ってたのね。
- (・・・てかそれでも声とかでわかるでしょ親だろーが・・・)
- (それだけ梅梅の変装術がネ申だったってことにしておこう)
- 挙句の果てにこんな顔でネタばらしされたら許さざるを得ない。(満場一致)
- ということで、嚴親子はアッサリ失脚。
どんな権力者も、堕ちる時は拍子抜けするくらい一瞬よね。 - うぅん?歌哥なぜ突然三娘にそんなに冷たく?
・・・とオモタら、インたんと対決するためだったのね。 - 三娘もそれはお見通しだった。サスガヨネ!ヒューヒュー(∩´∀`)∩
- インたん、サラッと売国奴に。(ノ∀`)アチャー
彼のアタマには、本当に歌哥を殺ることしかないのかなぁ、国なんて‥なのかなぁ。 - インたんの三娘緊縛プレイキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
- なにこれ完全にただの俺得やないか!いただきまーーーーーー(ぺろり
- 三娘ガチでうらやまぷぃ・・・
- インたん、ここまで歌哥を追い込めたらもう死而无憾なんちがうかい。
- 三娘、海さんから歌哥の気持ちを聞く。こっちももう死而无憾な感じやなぁ‥
- まさか小梅たんが歌哥のフリしてどっちかに行くというあれですかね、まさかね。
- なんか『少年楊家将』みたいな彩度のきつい映像になったぞ‥ラストファイト。
- インたん、どーして唇と目の下ムラサキなん、と思ったら、ラリってたのか。
- ねえ、インたんは国を売ったりしていなかったんだね?
嚴嵩に飼われていたのも、彼らを陥れるためだったんだね?
如憶との約束を守ろうとしたんだよね?彼なりのやり方で・・・
とにかく、愛する人が安らかに逝けてよかったです。
本当によかった。
そうだった、何の変哲もない田舎の優しい兄ちゃんだったインたんが
表舞台に引きずり出されることになったのは、もとはといえば
如憶の父の無念を晴らし、嚴嵩を失脚させるためだった。
その過程で如憶の心は歌哥に移ってしまって、
インたんはズタボロに傷ついて、歌哥への復讐心でいっぱいになってしまったけれど
それもすべては如憶への愛情ゆえであって、
だからこそ、嚴嵩のイヌとして屈辱的な扱いにもずっと耐えてきた。
インたんのことを誰より熟知している歌哥が、
最後に、インたんが国を売るというのはみせかけだ(嚴嵩を陥れるはずだ)
と信じられたのも、よく考えたら当然のことだった。
よかったね、苦労が報われて。
あのとき逃げ場をなくして、ずっと自分を殺して生きてきたインたんは、
ここでやっと解き放たれて、元の優しい來硬哥に戻れたんじゃないかなぁ。
如憶も、もう二度とあんな見下した目で見ないはずだよ。
と、またラブレター調になってしまった。
こんな感じで、應無求へのキャラ愛はもう気持ち悪いレベル。もちろんFal史上No.1キャラ。
自分でも愛しすぎてて意味がわからんです。アハハ。
最後の最後だからこの際心おきなく言わせてもらおう!
インたんちゅっちゅしたい ちゅっちゅしたい ちゅっちゅしたいちゅっちゅしたい
ちゅっちゅしたいちゅっちゅしたいちゅっちゅしたい ちゅっちゅしたいちゅっちゅ
したいちゅっちゅしたい ちゅっちゅしたいちゅっちゅしたい ちゅっちゅしたい
ちゅっちゅしたい ちゅっちゅしたいちゅっちゅしたいちゅっちゅしたい ちゅっち
ゅしたい ちゅっちゅしたいちゅっちゅしたいちゅっちゅしたいちゅっちゅしたい
ちゅっちゅしたい ちゅっちゅしたいちゅっちゅしたいちゅっちゅしたい ちゅっち
ゅしたいちゅっちゅしたい ちゅっちゅしたい ちゅっちゅしたい ちゅっちゅした
いちゅっちゅしたい
さて(真顔)
李国立作品2作目だけど、いいねぇ、某○P作品よりずっと(笑)
このドラマも、けっこう細かいところをツッコミだしたらキリがないんだけど、
それを全部吹っ飛ばすだけの面白さ、特に登場人物の魅力があったと思う。
次の『天涯織女』も李国立作品。楽しみだー♪
(実はこの時点ですでにあとDisc3枚のとこまでキテるw)