遂にやってきてしまった、インたんパート。
この頃にはもう完全にインたんこと應無求に恋する乙女で。
こうしてみるとたった4話のあいだの出来事なんだけど、
先を見るのが辛くて辛くて、永遠のように感じてしまったよ・・・

 

どうしてそこまで、應無求に異常に感情移入していたのかというと、
つまり・・・自分に重ね合わせて見てしまってたからだと。
なんかね、たぶんね、似てるんだよね、わたしたち。

だから彼の言動のひとつひとつがすごくリアルに感じられて、
彼の思いが手に取るようにわかってしまう。

 

そんなわけでツッコミにもかなり熱が入って、自分のツッコミ見てまた泣ける(´;ω;`)
この思い、1記事じゃおさまりきらないので、前編・後編2回に分けてお送りします。
誰得でもない、ただのFal>>>インたんの恋の記録なりよ・・・(u_u*)

 

 

  • インたん、元の名前はバオ・ライイン(包来硬)
  • ルー・イー(如憶)田舎の子やのに化粧分厚すぎるでやんす。
  • 来硬哥~ :heart3; (言ってみたかっただけ)
  • 普通の優しいお兄ちゃんやったんやな
  • だから如憶の化粧が・・・
  • インたんの決死の飲尿プレイの横であんな登場の仕方はナイわ歌哥!悲劇のはじまり・・・
  • そこまでしてくれたインたんの横で見とれすぎやろこのビッチ!(暴言御免)
  • インたんは昔からワンちゃんだったんだにゃ・・・∪・ω・∪
  • イ、インたん・・・・今度はクソ溜めに入る :unko; :unko; わし食事中なんすけど・・・
  • 飲尿にウ○コ漬け。ス○トロ好きわんわんなのね∪・ω・∪
  • 歌哥とぬりかべファンデおばはんの故事は早送りでオナシャース
  • こないだ習った「孺子可教」聞き取れた~♬しーふが歌哥にゆってた♬
  • 壮絶な昔話をさらっとしてのける師弟に目を白黒させる小梅たん。かわいい。
  • 三娘がかつての如憶とおんなしことを口走る。言葉を失う歌哥。
    軽く話していても、それだけ心に深く刻まれてるんだよね。
  • インたん、私塾のガキンチョ脅して毒盛らせる作戦。
  • まんまと引っかかったかとおもいきや・・・ちょっとカイチーさんの芝居わざとらしすぎるけど大丈夫?w
  • それでも引っかかっちゃったインたんェ・・・
  • 「中が見えませんが大丈夫ですか?」と聞いたまっとうな部下がいたのにねぇ。
  • 歌哥「お前も衰えたな。」
  • 刀を突きつけられるインたん激萌 :kyun; はなぢぺろぺろさせろ!!!
  • 「目的のためなら手段を選ばない哀れなやつだ」 そう、哀れな子なんだよ、このわんこは・・・
  • あのス○トロボーイから錦衣衛の長官にまで上り詰めたのは本当に本当に凄い。
  • 如憶と歌哥が愛を育んどるあいだ、インたん来硬哥はなにしてたのかと思ったら
    いちおう如憶と一緒に住んでたんだねぇ。男連れてこられた時のショックを思うと :namida;
  • 来硬哥のことを気にかける如憶に、「本当に愛しているなら君の幸せを願うはず。」と歌哥。
    この言葉は見た目以上に重い。
  • 真剣に話にきた歌哥に食ってかかる来硬哥・・・(そりゃないよな) しかしネコパンチwww(わんこなのに)
  • 「あなたのせいで僕が愚かに見える。」
    ほんとそれ・・・。本人は無自覚かもしれないけど、ほんまに残酷だよ・・・。
  • 痛い。痛いよインたん。歌哥の傷よりインたんのほうがずっと痛い。
  • こうしてケッコン式にもお呼ばれするインたん。涙が止まらん、痛すぎて :sikusikupanda;
  • そりゃムリして酒も飲むわな。飲まなやってられんよな。
  • そして早くも取り乱すwwはえーよwww
  • 都を去ろうとする来硬哥を引き止める2人。なんで去らせてあげなかったの?
    この時行かせてあげていれば、あたらしい人生があったかもしれないのに・・・
  • そして錦衣衛になったインたん。悲劇の第二章。

 

 

インたんの姿は終始痛かったのだけど、いちばん痛かったのは、
歌哥の「本当に愛しているなら、彼女の幸せを願うはずだ。」という言葉。

 

もうとにかく悲しくて寂しくて辛くてどうしようもないときに、
歌哥みたいな公明正大、清廉潔白な人にそんな正論を突きつけられて、
逃げ場をなくされたら、私ならもうわけがわからなくなるよ。
唯一できるのは2人の前から消えることだけど、歌哥はそれも許してくれない。

 

どうしてあのとき歌哥は、行かせてあげなかったんだろう。
2人の前で、精神的にも物理的にも逃げ場をなくされて、
あの状況で來硬哥が痛みから逃れるには、ああなる以外にどうすればよかったの?

 

こんなに拘るのは、冒頭にも書いた通り、私にも似た様な経験があるからなのだ。
逃げ場をなくされたあのときの私は、どっかのネジがはずれて、邪悪モード発動していたよ。
インたんもわたしも、元々が弱くて邪悪な人間だからそうなるんだろーか?

 

たぶんちがうよねぇ?
かの国でも、應無求の、その人間らしさに共感する人が少なくなかったから、人気が出たんだよね?
もちろん、ただのひとりよがりで勝手な人間だっていうひともいるだろう。

 

けど、私はそんな、汚くて弱い應無求が好きでした。

 

なんかラブレター :love; みたいになっちまったが、
とにかく何はともあれインたん大好きぺろぺろしたいんだ。

 

特にこの左口角がたまらんす ぺろぺろしてちゅっちゅしたい

 

 

そんなわけで後編に続く :rainbow;