その③の続きです)

 

朝の胡同散歩から戻って、テキトーにテレビを見ながらメイクタイム。

朝は緑の芋ジャージ着てスッピンで歩き回っていたら、

ちょっと大きい通りを歩いても観光客相手の引き込みとか全然遭わなかったw

それはそれで便利なんだけど、観光地で写真とることとかも考えてせっせとメイクメイク(笑)

 

この日は郊外泊なので、スーツケースはホテルに預けました。

ホテルから徒歩5分ほどのバス停からバスに乗って 天壇まで10分~15分ほど。

 

 

 

 

しかしホント、何もかも「デカイ」「広い」のが北京の観光地。

天壇公園も例外でなく、ひととおり見て回ったらもう足が棒でした。

でもまぁ、半日でひととおり見て回れるくらいの広さならまだまだ序の口かな。

 

 

この日もまた、いい天気。こんな青空そう見られないよね。

 

 

 

公園で「地面に水で字ぃ書くおじさん」に出会いました。

テレビで見たことアル━(゚∀゚)━!!!

 

 

 

こちらに動画があります。途中で乱入したDQNが邪魔ですが…(´・ω・`)

 

 

天壇を後にしたら、午後は郊外の草原で乗馬!!

もう何がきっかけかは忘れましたが、

「北京に行ったら郊外の草原で乗馬」ってのはけっこう前から決めていたのでした。

調べたら「康西草原」と「京西草原」が出てきて、なんとなく「京西草原」をチョイス。

「京西草原」は北京市じゃなくて河北省に入るので、ちょっと安いらしい。

外乗は高校時代以来なので、わくわく~。

 

天壇東門駅から地下鉄で積水潭駅に移動→徳勝門からバスで京西草原に向かいます。

徳勝門は八達嶺長城行きのバス乗り場なので、バス停がとにかくたっっくさん!

でもそこもGoogleマップ様のお陰でパニクることなく目的のバスに乗れました。

でも、バス停を見つけるのに必死になりすぎて、お昼ごはん食べるの忘れた(‘A`)

バスで朝買ったオレオをmgmgしてなんとか腹を満たしたら睡魔に襲われ爆睡っす。

 

 

乗ったのは880路、八達嶺経由華僑農場ゆき。

八達嶺で観光客は降りるわけですが、その後もけっこうお客さんがいてる。

そして「太師荘」で下車。こんな立派な門がありました。

 

 

 

ちなみに、事前にネットで適当に行く乗馬場を決めて、

QQで「いついつに行くよ~」と連絡をとっていました。

そして、バス停に着くちょっと前に、送迎にきてくれるように電話をしました。

 

『太師荘』のバス停の周りには、同じような乗馬場の看板がいっぱいあって、

送迎を呼ぶための電話番号が書いてある。

私がついたときにはまだ行く予定のクラブの送迎車は来ていなかったので、

そなへんをブラブラしていたら、近くにいた違うクラブのお兄ちゃんが寄ってきて話しかけてきた。

 

「何してんの?どこいくの?」「○○クラブで馬乗る。」「うちで乗りなよ。」

「いいです」「どこで乗っても一緒やで。」「でも予約してあるから。」

「え、予約したの?マジで?プッ」

 

 

なるほどそうか、こういうところで予約するとかいうのはナンセンスだったんだな。

でもまぁ、どっちみち直前に送迎のお願いの電話はしたので、お断り。

 

そうこうしているうちに、送迎車が来てくれました。

ボロいバンの後部座席に木のベンチが置いてある。映画に出てきそう。ケツが痛い。

クラブに到着すると、さっそく乗馬!!

 

のはずだったんですが。

すんなり行かなかったんだなこれが。

 

HPには、普通の馬は30元で、ちょっといい馬は50元て書いてある。

思いっきり走りたい(跑马)の場合は100元なんだそうだ。2時間走りたいならさらに倍で200元。

それに、はじめてだから安全のためインストラクターもついていかせろという。イントラ代200元。

まぁ確かにこのだだっ広い草原で、迷子になるだろうけどさぁ。

 

そんじゃ結局400元もいるやん。めっちゃふっかけられてますやんわたし!

ざけんじゃねーよペッ けっこうですとなりのクラブいきますんで さようならーーーーー

 

と、心の中では思ってたんだけどさぁ…

そこのオーナーらしき兄ちゃんがけっこう怖そうな人でですね(´ε`;)

こちらが外国人で聞き取りづらい、わかんない、って顔してるにも関わらず、

全く容赦なく巻き舌満載の訛りで畳み掛けてくるので、Falさんけっこうピヨりました…

 

もうええわ、金はある!!

ということで、ちょっと怪訝な顔をしながらも「じゃあそれでいいです」と応じる俺・・・

くそぅ、こういうときに唾飛ばしながら応戦できるようにならなきゃだめよねぇ。

 

乗せてもらったのは「シャオチン(小青)」という芦毛ちゃん。

最初のうちは馬場に行きたがらない練習馬よろしく、足取りの重い小青。

先導馬に乗ったおっちゃん(ちなみにこのおっちゃん代が200元)手綱をひっぱってもらう。

 

うええええええ

 

 

しばらく歩いて、ちょっとお家からはなれると諦めて歩き出しましたが

基本的にはポコタンポコタンしてます。走らせるのにめっちゃ体力が要る~

まぁ不特定多数の人が乗る馬が反応良かったら困るわな。

 

 

とかなんとか文句たれてましたが、やっぱり気持ちよかったよぉ~

見て見てこの景色!

 

  

  

  

 

 

 

おっちゃんが何ヶ所かで写真を撮ってくれました。

なぜか1箇所に着き30枚くらいずつ撮ってくれましたw そんなに要らんねんけどw

そうね、おっちゃんは道案内&カメラマンとして雇ったと思えば高くないかもね。

 

 

いえ~い

 

 

 

 

 

「跑马」コースだったから、ちゃんと2頭並んで全速力で走る時間も設けてくれたんだけど、

その時になってはじめて地面に落ちてる小枝をくれた。この小枝ムチがめっちゃ効いて、

小青ちゃん走る走る!!! かしこいなぁ。

(ちなみに帰国後ドラマを見ていたら、けっこうみんな小枝ムチを持っている!小枝は中国のお馬さんにはデフォなんだな~)

 

 

帰ってきて休憩してたら、最初にいたお兄ちゃんの他に、

さっきはいなかった若い女の人がいて、話しかけてくれました。

彼女がすご~く感じのいい人でね・・・

 

 

「どこからきたの?」「えっ、日本から1人で、ほんとう?」

「中国語上手ね^^」

(さっきの兄ちゃんとのやりとりで意気消沈し、勢い良く首を横に振るわたし)

「十分よ、こうやって意思疎通できてるじゃない。本当に日本人なの?^^」

 

何でそんなに優しいのぉおおおおヽ(`Д´)ノウワァァァン!!

 

心が折れたあとだけに、思わず涙がほろりしそうな勢いだったぜ。

 

しばらく雑談してるうち、お兄ちゃんともちょっと打ち解けてきた。

まだ日没まで時間があるから、車に乗って遊ばないか?とか誘ってくれる(^_^;)

「京西草原」では乗馬以外にも、車で走ったり、釣りやモーターボートなどで遊べるのだ。

でも、さっきは先導馬と一緒だったので、遠慮していまいち走り足りなかったのも確か。

翌朝もっかい乗ろうかな?とうっすら考えてたけど、

そうか今もっかい乗ればいいのか!

ってことで~、もう1回草原乗馬へ出発!今度は1人で行かせてもらえました。

 

 

京西草原360度パノラマ☆

 


走りながらの動画も撮ったけどいまいち雰囲気が伝わらないな(^_^;)

でも、好きなだけ走って、好きなだけ小青ちゃんモフモフして、

もちろんん「驾!驾!御~」っと、武侠ドラマごっこも。

 

計3時間の外乗、ものすごくものすごく満喫しました。

帰ってきたら、さっきの女の人が「おなかすかない?」と

お昼食べそこねたし、さすがにおなかがグゥ~だったので、ゴハン。

 

 

回锅肉と西红柿鸡蛋汤。

ちょっと油分過多やったけど、素朴な味でこれはこれでよかったです。

 

 

外に出てブラブラしていたら、間もなく日没。風力発電の風車と夕日の対比が美しい。

 

 

 

部屋に入ってベッドに横になると疲れがドッとやってきた。

こういうところだし、日没とともに休むのも悪くあるまい。

この日はこのまま眠りにつきました。

翌朝は、行きしなに通過してきた万里の長城へ行きますよ。

 

 

ちなみに泊まったお部屋はこんなとこ。

快適なベッドでしたよ。1泊80元なり。

 

 

 

(その⑤に続く)