【旅行記】2012年中国之行-その① 出発~上海であのお方と重慶鶏公煲を食す
すべてのはじまりは2008年、連杰との出会いでした。
2010年、初の海外渡航は大学からの短期語学研修で行った上海でした。
そのときのブログにこう書いていました。
必ずもっかい、いや何百回あすこに行く!!
そのために、中文学習もっともっとがんばる!!
そのために中華電影もっともっと見る!! ←
あれから2年。
やっとこ2回目のちうごくへ行ってきました :up;:up;:up;
中国語は、当時に比べればまぁ進歩してるかな、
ぐらいのレベル。(社会人になったら自由になると思ってた私ってバカよね~・・・ハァ)
映画も言うほどたくさん見てはいませんが(どっちかってーと2年間でドラマ寄りの人間になった)
幸い(ものすごくざっくりした意味での)中華世界への思いは変わらず、
今年に入ってからこの時のために色々と妄想を重ねてきたのであります。
そんな待ちに待った中国旅の思い出を、忘れない内にレポートしたいと思います。
要所要所をかいつまんで、とか器用なことはできないので、
「流水帳」式で、出来事を時系列でつらつら書き連ねていきます。
間延びしたレポになるとは思いますが、よろしくお付き合い下さいませ。
今回の行き先は北京です。
「行きたい中国」は沢山あるのですが、
とりあえず、まずは北京行っとかなアカンやろ。
ってことで、2年間 恋焦がれた中国の地に降り立ちますよ。ヘイッ!
ってコレ、上海やーーん :nige; 😯 😯
そうなんです。2回目の中国は北京へ!というのは大分まえに決めていたんだけども、
ど~~うしても今回もう1度上海に行きたい理由があったのです。
2年前に上海を訪れた時、
Twitterのフォロワーだった上海在住のけろにあさん(@ms_chelonia )さんと現地でお会いし、
中華芸能好きの私が喜びそうなところにあちこち連れて行っていただき、
「重慶鶏公煲(通称:重慶とりこう)」というお店でごちそうになりました。
これが、ビックリするくらいウマかった!!そして安かった!!
そのときのけろさんとの逢瀬と「重慶とりこう」の味が忘れられず、
けろさんが上海にいるあいだに絶対もう一回イクー!!と決意していたのです!
調べてみると大阪→上海・北京→大阪の航空券もそんなに高くないし、
上海→北京も飛行機でひとっ飛び。中国国内線に乗るのもイイ経験じゃ~ん!
ってことで、今回の旅の入り口は上海にしました★
そしてたどり着いた懐かしの店!
これが「重慶とりこう」の「とりこう」もとい「鸡公煲」です!
じゃじゃ~~ん!
このね、よく煮込んだ鶏まるまると、シャキシャキセロリがもう美味すぎてじゅるるん・・・
↓特にこの、鶏のお手手が印象に残ってました。
プリプリして、うまいのん!(*´ω`*) あ~~しあわせ!
重慶とりこうはチェーン店でして、特に上海ではここ数年ものすごく人気らしい。
たぶん日本における吉●家くらい、あっちこっちにあります。でも絶対吉野家よりイケると思う!
日本にも支店ができないかなぁ・・・っとずっと言っています。
今回もたらふく食って飲んで、お会計はメチャ安!
(またまたけろさんにご馳走になったので、細かくは覚えてませ~ん(^_^;))
そして2軒目は、すぐ近くにあるオシャレなカフェへ♬
けっこう寒いのにマンゴーフラペチーノをmgmgしてしまいさらに寒くなるなど・・・(アホ)
あ、うしろにちょこっと写っているのがけろにあお姉たまです :heart1;
その晩は、けろにあさん宅にお泊りさせて頂きました★
けろさんのご主人にも初めてご対面♬ 今までお話では色々伺っていたので、
「そうか~この御方が~ヽ(^。^)ノ」とフムフムしていまいましたよ。
翌朝は早朝のうちに虹橋空港へ移動です。上海滞在時間は14時間・・・。
実は旅行前の生活がかなりハードだったせいで、この時点で体調が万全ではなく、
若干アタマが朦朧としてました。
でもそれがまたこの14時間の思い出をいっそう夢のようなものに近づけたともいえる。
短かったけど、一生忘れられない思い出でした。
つづく
その②予告・・・虹橋空港から、遂に初めての北京へ移動です。
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