大阪アジアン映画祭で見た『刀のアイデンティティ』がどストライクだった。
繁忙期を脱して超久しぶりの更新です。
更新滞ってる間熱く語りたいことが色々あった気がしますがもう殆ど忘れた :unko;
思い出せることから順に思い出しつつ、簡単に書き留めておこうと思います。
まずは前回最後の更新の時に始まってた『大阪アジアン映画祭』
月曜の『LOVE』木曜の『高海抜の恋』そして金曜の『刀のアイデンティティ』3本と、
すべて仕事終わってからの長距離移動&終電帰宅でヘロヘロになりながら完走しました。
3本それぞれ良い作品だったのですが、
Fal的No.1はダントツで『刀のアイデンティティ』。
何てったって楊二郎こと宋洋演じる主人公がどストライク!!!
しかしそれだけでない、映画全体の世界観もどストライクで、終始アドレナリン出まくりでした。
どうやらここまで絶賛してるのはTwitter上ではかなり少数派やったみたい。
もう時間も経ったし何が良かったのか説明しろと言われても困るが
とにかくよかったんだ!!!(投)
改めてレビュー書くのはめんどくさい(殴)ので
例によって鑑賞直後の生々しい萌ツイートをまとめておきましたが、
例によってまとまってないので今いちど簡単にまとめ&補足するとすれば・・・
私の脳内の「武侠」のイメージにすごく近かった。
(達人が空を飛んだりカメハメ波を飛ばしたりするんじゃなく、
静かに掌を合わせて何時間も内功を競い合う。そして一瞬の隙に勝負が決する。)
金庸というより古龍っぽかった。
(≒何かよくわからんが主人公がひたすら男前だった。)
そなへんじゃないでしょうか。 (どなへんや)