実は張P以外の金庸ドラマはこれが初体験 😳
な、今回の『書剣恩仇録』。

 

張P以前に映像化されてきたものはオリジナリティーに溢れたものが多くて
金ちゃんが怒ったとかいう話は目にしていましたが、そこんとこどうなのか?

いざ見始めてみると、

 

「あれ、こんな話だったっけ??」

 

とちょっとしばらくドギマギしてしまったでござるよ・・・

 

でもしばらく見てみてだんだん事情が飲み込めてきました。
うん、あんまりああだこうだ言ってはいかんのね、これゎ。

 

けどけどけどけどやっぱり突っ込みたいところ大杉~~ωωω
とりあえずまず乾隆がどっからどう見ても老人なのはどうにかしてほしいωωω

 

往年の名優アダム・チェン鄭少秋さん。
リンチェイの『方世玉』シリーズでも陳家洛を演じたように
「陳家洛・乾隆俳優」さんなのはわかります。
今でも全然歳の割にカッコイイんだけどさ。(顔にリフトアップ感はあるけど)
陳家洛と何十歳差の兄弟ですか?
もうちょい首とか若返り特殊メイクすればよかったのにー。

 

こっちに金かけすぎたのかな。↓


どう見てもIKKOさんの親戚な皇太后。アップがキツすぎる・・・

 

 

このドラマ、主人公のはずの陳家洛を演じる喬振宇の名前が、
クレジットの3番目に来てるんですって。
それだけ脇に大物俳優が出てるということなんですね。

ちなみに1番目には鄭少秋、そしてもう1人がこの方 :heart1;

陳家洛の先代にあたる紅花会の前総舵主、于万亭。演じるのは劉徳凱さん。こちらもベテラン名優さんです。
于万亭って原作ではそんなに印象が残っていないのですが、
このドラマではなにやらどうやら中心人物っぽいですぞ。。。どういうことだ!?

でも、なかなかに渋くてチョイワル…いやガチワルくてイケオヤヂですな :heart4;

 

そんなこんなで陳家洛役の子、ちょっと影が薄くて可哀想でござる…(私が眼中にないだけかいな?)


キュートなんだけどパンチたりないなー。

 

 

そしてパンチが足りなさすぎる人がもうひとり。

 

 

おまえ、だれ?

 

と思ったらあの「金笛秀才」こと余魚同ですってよ奥さん!!

 

う、うっすぅううううううううううう~ :gaan1;

 

余魚同ってさぁ、文武両道の貴公子じゃなかったのかぁ?
どんなイケメンなんだろ~ :heart2; って想像しながら小説読んでたのが

 

ガッカリダヨーil||li _| ̄|○ il||li

 

ビジュアルだけでなく武器も劣化している・・・
手に持ってるそれ、なに?(フォロワーさん曰く、水道管だそうだ。爆笑wwww)

 

イケメンキャラ余魚同に対して、徐天宏のイメージっていうと「チビ」。
原作読んでる時は、華はないけど整っててきれいなお顔のチビを想像して萌えってました。
現巨人のピノこと藤村とか元阪神の赤星さんとかねω (なぜかイメージが野球選手ω)

 

徐天宏より背ぇ低い余魚同て・・・(´・ω・`)
この余魚同には皆さん大いに異論がおありのようで。そらそうだわよね。
徐天宏萌のFalでもキツイもんな~~。
でもそのぶん徐天宏役の東東が脚光を浴びることになったわけでwww

 

ここは十四弟に感謝するとこ・・・・・なのか??ほんまか!??ωωω