大秦直道[8] Galleryその6
12巻目まで終わりました。
ドラマの出来には厳しい声もあるようですが、
私はけっこう楽しんで…というか単に萌えって見ています 😳
萌え目的以外でドラマを見ることはないので、(映画はあるけど)
あんまり作品の善し悪しとか判断できないんですごめんなさい。
鼻くそほじって飛ばしたくなるような突っ込み所が満載なのは重々承知ですω
萌えキャラにですら「何なのこいつらω」と苛々しますもの。
でもそんなのすべてほっぽらかしてこの子らがうつくしいから。
もうそれだけでいいです。(真顔)
いやあ~~~蒙毅くんパートだった32集あたりは大興奮&大号泣でした。
ドラマでこんなに血圧上がったん久々ωωω 泣くわ叫ぶわでω
こなへんはあんまりネタバレしたくないところなので、(実際に見て叫んで欲しいω)
詳しい突っ込みはGalleryとともに。
相変わらず扶蘇も蒙毅も賢いのかクズなのかバカなのか意味不明キャラだな~。
扶蘇は文武両道で心優い優等生イケメン公子と思いきや
女関係に関してはかなりのクズ野郎だし
蒙毅も最初の頃は余りに単細胞なもんで好きになれなかったのが、
廷尉になった瞬間思慮深くなり(まぁ立場は人を育てるって言うから・・・)
と納得してたらやっぱり単細胞は死んでも治らない的な感じになってるし
この2人のキャラ設定に限らずけっこういやかなりテケトーなんだよねきっとωωω
まぁ冒頭でも言ったとおり萌度が上回ってるからいいんです。
楽しんで見ています。
馬乗りのはしくれとして物語と関係なく泣いた場面。
愛馬・紅旋風を匈奴に差し出すことになった蒙恬の顔が本当に悲しそうでさ…
今までの自分の愛馬との別れを思い出しちゃって暫し放心。
馬との別れは人との別れとは違った辛さがあるね。。。
で、ちなみに紅旋風役のお馬さんはいったい何頭いたんだろうω
けっこう変わってたよねω
馬まわりのことについては他にも突っ込みたいところがあったので、
改めて記事にしようと思います。
古装ドラマ見るたびに馬突っ込み記事書いてる気がするなω