謝謝ほうちゃん!
昨日、関西学院大学で行われた、侯孝賢導演と脚本家の朱天文さんの講演に行ってきました。
わたくし実は、結局侯監督の映画を1本も観たことないまま講演に行ったんどす・・・。
予習用にDVDを借りたのですが、
連日の猛暑でやられて見る時間と体力がなっしんぐでして(汗
で、講演の前に上映された『恋恋風塵』がはじめてのほうちゃん映画となりました。
これが話に聞くほうちゃんの世界なのか~。
とっても独特で、古いんだけど新鮮で、なんだか飲み込みづらい変な気分。
そして、そんな独特な世界観を作り出してきた「世界のほうちゃん」のおはなしを、
ツイッターのフォロワーさんがたと一緒に最前列ど真ん中で聴くことになった私( ̄▽ ̄;)
ほうちゃん、近い~!
昨日までは、私なんかが馴れ馴れしく「ほうちゃん」なんて呼んでいいのか、
と恐れ多く思っておりましたが。
講演を聴いて、ほうちゃんがほうちゃんであるワケがわかりましたよ!!
むっちゃ可愛いおっちゃん~~(≧ω≦*)
お水の飲み方とかたまに話す日本語とかおネムになっておめめゴシゴシするとことか
講演内容よりほうちゃんの一挙一動が気になる気になるw
講演で語られたほうちゃんの映画作り。
ひたすら目の前の現実を見つめて、それを手作業で切り取っていくこと。
自分の目で見えるもの以外は映画のソースに成り得ないということを
繰り返し仰っていました。
講演終了後は、こんなただのミーハーのサイン攻撃に快く応じてくださったほうちゃん^^
(なぜ『海上花』なのかは不明)
朱天文さんも、お付きの方が止める中笑顔でサインして下さいました。
ほうちゃんの良き女房役って感じの、素敵なお姉たまでしたよ☆
「有緣在神戶」・・・またどこかでお会いできるといいな~。
謝謝侯導演和朱女史!